Cast
ジョン・ジェームズ：ケヴィン・コスナー(Kevin Costner)
ルイーサ・ジェームズ：イバナ・バケロ(Ivana Baquero)
エヴァン・ホワイト：ノア・テイラー(Noah Taylor)
カサンドラ・パーカー：サマンサ・マシス(Samantha Mathis)
サム・ジェームズ：ガトリン・グリフィス(Gattlin Griffith)
ロジャー・ウェイン：ジェームズ・ギャモン(James Gammon)
エド：エリク・パラディーノ(Erik Palladino)
アムワース：サンドラ・エリス・ラファーティ(Sandra Ellis Lafferty)
アレクシス：マーガレット・アン・フローレンス(Margaret Anne Florence)
Director
ルイス・ベルデホ
Story
妻と離婚して2人の子どもを引き取ることになった作家のジョンは、町から離れ、周囲に家もない古い一軒家で新生活を始める。
だが思春期を迎えた上の娘ルイーサは、両親の離婚や転校という環境の激変を受け入れられず、ジョンに反抗的な態度を取り始める。
やがて、彼女はなぜか夜になるとたびたび家を抜け出し、泥だらけで帰ってくるようになった。
ジョンは、娘が家の近くにある謎めいた古い塚に行っていることを知るのだが……。
感想
WOWOW
ケヴィン・コスナー主演のホラー映画って時点でおかしいと気付くべきだったんだけど、一応名の知れた大物役者ではあるので、ホラー映画でどんな演技が観られるのかと期待しつつ観てしまった。
って、のっけから“ん？？これってホントにホラーなのか？”って疑問を抱き、いつまで経ってもホラーらしさが出てこない事に苛立ち始めたところですでに1時間以上経過、、、
で、やっと娘が何かに憑かれた風になってきたので“これからだな♪”と期待しつつ観てたんだけど･･･。
何なんだ！？
怪しい陰は出てくるものの、ちっともその瞬間をはっきり映さないから全然怖くないじゃん！！
つか、親父（ケヴィン・コスナー）の表情に緊迫感が全然感じられなかったんですけどー！
と、何から何まで突っ込む箇所しかないままに突然終わってしまったという、、、、
ってか、最終的に息子も。って事を意味して終わるってどーなの！？
お薦め度 ★☆☆☆☆☆☆☆☆☆
